毎日新聞が全国の都道府県と政令市の教育委員会に学校の教室内に防犯カメラを設置する予定があるか、検討しているかなどのアンケートを実施し、その結果が8月27日の紙面に出ていました。
毎日新聞 2025/8/27 東京朝刊 有料記事
正門や建物の外周の不審者対策としてのカメラではなく、児童への教員による性被害への対応の為の教室内にカメラを設置するかどうかについてのアンケート。

これは、2025年6月に横浜市の小学校教員が女児の下着画像などを教員のSNSグループチャットで共有した事件、その他全国で類似する事件が発生していることからアンケートをとったようです。
結果は全国の教育委員会ではおおむね教室内の防犯カメラの設置は消極的な回答だったとのこと。児童のプライバシーも大切ですから付けるか付けないか、むずかしい問題ですね。
海外ではアメリカは高校で生徒による銃乱射事件が発生する治安の悪さですから学校内の取付けについて日本とは比べられません。
イギリスはアメリカより学校教室内での普及率は高いようです。校内でのいじめや暴力、器物損壊への対策に設置している学校が多い。
昨今は、日本では幼稚園や保育所の教室にカメラを取付ける例が多いです。これは見守りカメラと呼んでいます。弊社でも保育所の教室やお昼寝エリアにカメラを取付けました。
また、こども家庭庁では児童の性的搾取等に係る対策の基本計画(子供の性被害防止プランがあり、以下のような指針が出ています。
教育・保育等を提供する事業者による児童対象性暴力等の防止等の取組 を
横断的に促進するための指 針 (pdf.で開きます こども家庭庁)














