教員らのグループが女児の盗撮画像などをSNSで共有していたとされる事件等、
教員による児童生徒への性暴力を未然に防ぐ観点から教室内に防犯カメラを
設置すべきか否かについていろいろな意見が出ています。

尾木ママこと法政大学名誉教授で教育評論家の尾木直樹さんの意見が毎日新聞に
出ていました。(2025年9月18日朝刊)
防犯カメラは校舎の外周や出入口は不審者対策で必要、更衣室や着替えする部屋の
出入口と出入口に通ずる廊下、特にプールや体育館の更衣室は必要と訴える。
但し、教室内には反対の意見です。子供の行動や教員の授業監視になりプライバ
シーの侵害になるからとのこと。
尾木ママはユネスコで提唱している包括的性教育を積極的に日本で取り入れるべき、
また、1つの学級を複数の教員で受け持つ体制を提唱している。複数担任制にすれば
不審物の発見や不審な行動する大人や子供を発見しやすくなるからと述べています。
「包括的性教育」とは、 立川市 ホームページより
「身体や生殖のしくみだけではなく、人間関係や性の多様性、ジェンダー平等、
幸福など幅広いテーマを含む教育のことを言います。従来の性教育よりも
大きな視点で「性」や「らしさ」を問い直すものです。」
教員の暴走を抑止するために教室内に防犯カメラを付けるかどうかの議論の渦中、
今度は小学生が他の児童の水筒に睡眠導入剤を混入する事件がありました。
Yahoo ニュース 以下、全文 10/4(土) 8:24配信
・「嫌がらせしてやろうと思った」小学生2人が同級生の水筒に睡眠導入剤を混入
・健康被害なし 運動会の練習中に教室に侵入し水筒持ち出し
・教室の鍵紛失に気づくも校長に報告せず
東京・足立区の小学校で、児童2人が同級生の水筒の飲み物に睡眠導入剤を
混入していたことが分かりました。
足立区教育委員会によりますと、先月26日、足立区内の小学校で、児童2人が
同級生の水筒の飲み物に睡眠導入剤「メラトベル」を混入していたことが
分かりました。
児童2人は運動会の練習時間に教室から水筒を持ち出し、児童の1人が家から
持ってきた睡眠導入剤3袋程度をトイレで混入したということです。
その様子を見た別の児童がすぐに学習支援員に報告し、水筒の中身は同級生
が飲む前に処分されたため、健康被害はありませんでした。
当時、教室には鍵がかけられていましたが、児童2人は鍵を持っていて、
教室の中に入ることができたということです。
教員が7月に教室の鍵がなくなっていることに気づき副校長に報告していまし
たが、副校長は校長への報告を怠っていました。
児童2人は学校の聞き取りに対し、「(被害児童に)あまりいい感情をもって
なかった。嫌がらせをしてやろうと思った」などと話しているということです。
足立区教育委員会は「児童や保護者に心配をおかけしてしまっている。
1日でもはやく子どもたちの安心して通える環境を作っていく」としています。
東京都足立区の事件は性の問題ではありませんが、自宅の鍵がなくなって施錠でき
なくなったら、鍵と錠をセットで新しいものに交換しなければなりません。
学校は応急処置をする時間や予算もなかったのでしょうか? 事件が起きてから
防犯カメラの設置の検討するのではなく、まず低予算でできる防犯対策を迅速に
進めるべきですね。
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